『震災は、忘れたころにやってくる』 たしかにいつの日か大地震のことを忘れたころにまたやってくる。それでは忘れなければ、どうなる? 常日頃、大地震のことを思い続けていればいいんでしょうが、いつくるかわからない地震のことを、頭から抜けていってしまう。
今はどうですか? 先日も福島で震度5強の地震、そして静岡で震度5弱の地震、関西や九州の人はそうでないと思いますが、まだまだ関東の人だって、頭から地震の文字が離れていない。
本日のタイトルは 『震災は忘れるからやってくる・・・・』 この間、ラジオをこう警鐘を鳴らしている評論家がいました。
避難訓練は年に一度だけでいいか? 非常用袋は定期点検しているか? 常日頃、忘れないでいれば、いざというとき、あたふたせず、避難ができ、落ち着いて対応ができるのでは!!!というのである。
もうすぐ大震災から5カ月が経過しようとしている。映像で見る限り、まだまだ復興と呼ぶには・・・・。しかし忘れるのが人間なのである。だから津波の件⇒☆もそうである。 あの教訓を忘れなければ、被害も最小限に・・・・。
台風は事前に身構えることができるが、できないのが地震。いやなことは忘れる体質の人間・・・・。また忘れたころにやってくるんだろうなぁ・・・・。
3 件のコメント:
魔法使い さん、こんにちは。
こちら、やっと蝉が鳴き始めました。
b(^o^)d
忘れたことじゃなく、忘れたころ ね。
...((((( ヽ(;^^)/
深山さん、
ご指摘ありがとうございますm(-_-)m
蝉鳴いてますよ!!!!
もう死んでいるのもちらほら(^^;)
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