百田尚樹の短編集です。全部で18ストーリーありますが、なんともオチがたまらない。すべてのオチはページをめくったあとに1行だけあります。とても面白かった本ですね。
しかしどのストーリーもある程度その分野に精通していないと書けないことです。百田さんは今までいろいろな本を執筆していますが、並大抵の勉強というか、情報収集ではなかったという。その本に行きつくために、ありとあらゆる本を読んで勉強したとか・・・。
この18の短編にもところどころ、そんな様子が伺える部分が見える。しかしこの人、以前東京都知事選では、問題発言をして謝罪したが、面白いです!
2 件のコメント:
ツイッターだともっと面白いよ。
H.Hさん、ツイッターの発言ということですか?
なるほど・・・・
H.Hさんもこの人の本はだいぶ読んでいるようですが、一番のおすすめ今度教えてください!!!
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