2022年5月30日月曜日

【全国グルメの旅】(11)

今日は粉もん! 投稿した粉もんはもっといっぱいありますが、こんなもんで(^^;) でもすべて大阪での食事でした。やっぱり粉もんといえば関西、それも大阪ですね。箸を使わずにちょっと小さめのターナー、コテですね、これで食べます。また切り方も関東と関西では違いますよね。関東の人はピザのカットみたいに中心から角度を変えて切っていきますが、関西では井桁のようなカット方法です。

しかも関西人は自分で焼かない。店の人にすべて焼いてもらいます。なんか関西人はみんな上手に焼けると思ったら大間違いのようだ。

でも本場のお好み焼きは美味しいですね!ちょっと不思議なのはお好み焼き定食で、お好み焼きとご飯がセットがあること。関東では家でお好み焼き作ってもその際にご飯は炊かないなぁ~。

2014年8月21日投稿 大阪にて 

2013年12月9日投稿 大阪にて

2013年7月15日投稿 大阪にて

2012年10月22日投稿 大阪にて

2013年12月11日投稿 大阪にて

2010年10月23日投稿 大阪にて

2013年12月11日投稿 大阪にて

大阪で粉もんといえばお好み焼きともうひとつ、そう、たこ焼きです。東京でも祭りでは屋台でたこ焼きは食べれますが、まずたこの大きさが違いますよね。大きいです。外はカリカリ、中はジューシー。ほんと美味しいです。
でも私はたこ焼きでも明石焼きが大好きです。ソースを絡めず、出汁スープにつけて食べるのですが、やさしい味がします。さすが明石焼きというだけのものですね。大阪ではないんです。兵庫なんです(^^;)

2022年5月20日金曜日

【全国グルメの旅】(10)

2015年2月7日投稿 「麺王 徳島駅前本店」


2019年12月17日投稿 「中華そば やまきょう」

2020年1月21日投稿 「岡本中華 小松島本店」

ラーメンの写真が4枚。これは四国、徳島県のご当地B級グルメ、「徳島ラーメン」です。最後の「岡本中華」のラーメンも一応徳島ラーメンとなっているようです。豚骨のような色をしていますが、味はチャンポンとかタンメンに近いです。

上3枚の茶色のスープが一般的な徳島ラーメンの特徴で具には薄切りの豚バラ焼肉が乗っているのが特徴です。スープの味はすき焼きに似ています。濃すぎないすき焼きのタレみたいな。

麺はちぢれが少なくストレートで短め、固さは柔らかめである。モヤシやネギ、メンマはどこも入っていましたね。

で私はこの徳島ラーメンが大好きなんです。ご当地ラーメンっていっぱいあります。その中でも私が好きなのは、札幌ラーメン(北海道)、青森味噌カレー牛乳ラーメン(青森県)、喜多方ラーメン(福島県)、横浜家系ラーメン(神奈川県)、勝浦タンタンメン(千葉県)、佐野ラーメン(栃木県)、燕三条系ラーメン(新潟県)、富山ブラックラーメン(富山県)、台湾ラーメン(愛知県)、和歌山ラーメン(和歌山県)、鍋焼きラーメン(高知県)徳島ラーメン(徳島県)、久留米ラーメン(福岡県)、熊本ラーメン(熊本県)です。

で私の中でのベスト3は・・・

第三位は徳島県徳島市にある「中華そば 春陽軒」 の徳島ラーメン 超美味くて!!!

20150208投稿 「中華そば 春陽軒」の徳島ラーメン

第二位は高知県須崎市にある「橋本食堂」の鍋焼きラーメン 超熱くて!!!

20160325投稿 「橋本食堂」の鍋焼きラーメン

第一位は愛知県名古屋市にある「大吉ラーメン」の台湾ラーメン 超辛くて!!!

20121208投稿 「大吉ラーメン」の台湾ラーメン

2022年5月10日火曜日

【全国土産の旅】(6)

今回は、京都 井筒八ッ橋本舗さんの「京わらび餅 京都ぶらぶら ニッキ味」です。他にも抹茶味と柚子味がありますが、ここでは断然ニッキ味なんです。


2018年3月27日投稿 京都へ出張!

この時の投稿でも書きましたが、ニッキ味がなかなか売ってないんです。(オンラインショップで昔売っていましたが、今はニッキ味は売ってなさそう・・・

(><)抹茶だけになっていました・・・)

京都のお土産と言えば八ッ橋。生八ッ橋、硬い普通の八ッ橋がありますよね。でもそれ、私は買ったことがほとんどないです。

でもこの「京わらび餅 京都ぶらぶら ニッキ味」は美味しい!オンラインショップでは売ってないとするとまたあの店舗しか売っていないことに・・・(><)

2022年5月1日日曜日

【雑学】(4) 建て前

雑学、今日は上棟式(建て前)です。

御幣 棟部分に取り付けて健康、安全を祈願します!

建前と聞くと何を思いますか? 本音と建て前ですよね。この建て前は建築用語です。建て前を調べると・・・家屋の建築で、柱、棟(むね)、梁(はり)などの主な骨組を組み立てること。また、そのあとの祝い。むねあげ。上棟式。と出てきます。

ちなみに私が知っている建て前の語源です。

昔、とても高名な棟梁がいました。その棟梁が明日が建て前という前の晩になって、自分のミスに気づきます。玄関の柱を短く刻んでしまって、どう考えても直せない・・・ 

棟梁は、自分の未熟さに死のうと考えます。それを見た棟梁の奥さんが、自分が代わりに死んでも良いとまで思い、棟梁に酒を飲ませて寝かしつけ、寝ないで考えたのが、枡(マス)を使って補修する方法でした。 

翌朝目覚めた棟梁は、奥さんの差し出した枡を受け取ると、柱の足りない分を補い、事なきを得たのです。 

ところが、自分の恥が表に出るのを恐れた棟梁は、自分の表向きの見栄や意地のために、奥さんを殺してしまいました。 

殺してから棟梁は、自分の犯した罪を悔い、未来永劫、弔うと心に誓い女の七つ道具(口紅・鏡・櫛・かんざし・おしろい・こうがい・かつら)を棟の上に飾って供養したと言うのが始まりで、建前の儀式となったそうです。 

「タテマエ」にこだわるあまり妻を殺してしまった男の見栄や意地に、 「ホンネ」で応じた女の悲話が「本音と建前」の語源となったと言われています。

なんとも悲しい話です(><)