昨日は、町会社務所の解体、および樹木伐採、および御霊に借り移転に対するお祓いを宮司さんにしていただきました。
町会の人たちで20名弱、我々青年会のメンバーは総勢30名以上集まりました。我が家は私と妻と長男、次男です。
御霊はお隣の稲荷神社に預かってもらいます。屋代ごと預かってもらいました。
木は銀杏と桜2本を伐採します。
滞りなく、お祓いが終了し、その後みんなで社務所の整理、掃除。奉納版だけでも10枚以上ありましたが、すべて取り外して、掃除!
煤だらけでしたが、きれいに掃除すると、1枚奉納版の裏に文字が!
「明治二十五年、九月 上棟」と!!!
明治25年は西暦1892年、内閣総理大臣は伊藤博文。この社務所、今から123年前に建てられたものでした。蟻害、腐食、腐朽がひどかった建物でした。毎日だれかが住んでいるわけでもないので、メンテナンスもできない状況でしたが、よくもちました。
解体工事は来月から行います。
そして地鎮祭は22日です。
無事に完成してほしいです。
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