2012年3月9日金曜日

原発

明後日で震災1年ですが、現在日本にある原発は54基。世界でアメリカ(103基)、フランス(59基)に次ぐ多さです。世界の原子炉の8基に1基は日本にある計算となります。
しかし現在稼働中の原発は2基のみ。こちらも4月末には定期点検に入る。54基すべてが定期点検に入るが再開の見通しはない。
火力発電等に頼るしかなくなった日本。輸入に頼り、さらにCo2の排出は大幅に増える。早く原発を復活させたい人も多くいます。地域住民もその仕事で潤っている人たちもいます。
電気の供給の議論も大事ですが、電気を少なく使う日々の生活を改める心も必要かと・・・・。設計をしていても一部屋に2口コンセントを3か所4か所当たりまえになっている。それだけ電化製品は多い。今さら節電をもっとしろと言っても難しい現実。
ただこのまま火力発電等に依存しても、地球にはよろしくない。絶対に問題が起きない原発を復活すればいいのだろうが、絶対はありえない。自分の家から10km以内に原発があったら、当然再稼働には反対するであろう。

今回の震災で津波に襲われてメルトダウンした福島原発。神様は原発大国の日本にとって、いや他の原発を抱える国にとって、とても難しい問題を提示されたようだ。見えない敵(放射能)に悩まされている福島県民にとっては辛い日々を送っている。しかし福島県民には一切責任がない。勝手に国と東電が作ったのです。

私の考え・・・・・
①原発の再稼働には反対
②このままの発電方法にも疑問
③創エネの発達(太陽光発電等)
④省エネの充実(個々の建物の断熱性能等の強化)
⑤節電意識の向上
⑥今までにない新しい発電方法の開発

どれもこれも難しいですけど、何か始めないと、原発がどこかで再稼働するでしょうね。1基復活すれば右に習えになる。そしてまた想定外のことが・・・・これが一番怖い。

2012年3月7日水曜日

建築・建材展

東京ビックサイトに久しぶりに行きました。福井県の福登建設さんから、招待状をいただきましたので、今日行ってきました。ジャパンホームビルディングショーに比べて、来場者数は全然多い!
やはり震災後ともあって、断熱材、エコ、耐震、蓄熱関係の出展が非常に多く目に付きました。あとは光触媒関係ですね! すべてのブースが賑わっているわけでもなく、閑古鳥が鳴いているブースも多々ありました。3次元CADブースもありました。誰も聞いていない方を向いてセミナーつ続けている社員は大変だなぁなんて(^^;) 
噺家さんらしき人が実演というか、商品説明しているブースもありましたし、なんかとても面白かったです。被災地3県の建築業界の方も多く来場されていたようです。今後、どのような建材がいいか、勉強しに来たのでしょう(^^)





 ちょっとおまけで、記念品?をいただきました。これ記念品ではないです。電気は点くし、ドライバーは付いてるしって、すごいですね!!! 機内には持ち込み不可かもしれませんが(^^;)
S常務、ありがとうございました。福登建設のブースは大変なことになっていました。足を止めるお客さんが、切れないんです・・・・。30分おきにブースに顔を出したのですが、全然部長とお話しできない。2時間してやっとブースに空きが・・・・・(^^;)

流行に敏感?

次男がインフルエンザに罹った。先月も罹っている次男。前回はA型。今回はB型です。A型は次男と四男が罹りました。流行に敏感な次男・・・・・またしても(><)
ここ数日、胃腸の調子が悪い四人たち。先週は三男は学校休んだり、今日は長男も休んでいる。
季節の変わり目、我が家は体調がいい人がいない。妻もここ数日体調崩しております。私も月、火の出張も本調子ではありませんでした。早くみんな良くならないと!!!!!

2012年3月6日火曜日

人手不足

昨晩、盛岡に入って本日は岩手県地域型復興住宅の講習会。といってもあまり私の出番はなく、1時間弱お話をさせていただきました。岩手県でも全壊した建物は20185戸、半壊は4561戸です。応急仮設住宅と恒久的なものではない。今後は恒久的住宅を建築していかなければならないのです。
しかし、再建築したくても、
①敷地がない・・・・。津波の影響を受けた場所等・・・・。
②ローンが組めない・・・・。高齢者のため・・・・。
③ローンを組みたくない・・・・。2重ローン・・・・。
などなどいろいろな問題がまだまだ山積しているようです。
お金はちょっとはあるが、立派な家はいらない。10年くらい住めるくらいの家で十分とか・・・・。しかしここが問題です。10年くらい持つ家とか50年以上持つ家って何が違うの?
長期優良住宅が50年以上持つ家で、そうでない家は10年? 築1年でも大震災が再度来れば持たない家は数多く存在します。住んでいる方の余命に関係なく、長い年月を住むことができる家を目指さないと!!!!
今回の震災で築1日で津波の被害を受けた家があったそうです。建築費3000万円。つまり家族1泊3000万円のホテルと考えると・・・・厳しいです(><)
宮城県では現在毎月前年比の1.5倍の着工数です。(月間1500棟くらい) しかしこれが限度・・・。職人がいないのです。それじゃあ全国から集めればいいではないかと思うでしょうが、大勢職人が来ても宿泊施設がないのです・・・・・。だから人手不足なんです。今後岩手県や福島県にも広がっていくでしょうね・・・・・。
私が希望するのは、プレハブ住宅会社やパワービルダー会社ではなくて、地場の施工会社で建物を増やしていただきたいです。それが地元にお金を残すことにもなりますし、復興にも役立ちます。


 お昼は南部そばをいただきました。ものすごいボリュームのある料理を注文してしまい、結構お腹満腹状態に・・・・(^^;)
 最後はお決まりの鉄道。初めてE5系に乗車したとFBで間違えて書き込んでしまったが、実はこの後に連結した『こまち』に乗車(><) 嘘を書いてしまいました(^^;)

2012年3月5日月曜日

富士山噴火?

やたらめったら、この頃のTVでは地震に関わる報道が多い。今度の日曜日で東日本大震災からちょうど一年。しかし千葉県の東方沖でマグニチュード9クラスの地震報道、東京の直下型地震の今後4年以内の確率の報道、南海、東海地震の報道、そして巷間騒がれているのが、富士山噴火の報道だ・・・。
富士山界隈では異常な現象も多発している。富士山が噴火すると、地震の規模は大したことはないかもしれないが、影響は半端ない。東海道の大動脈は寸断され、物資の輸送は困難。勿論飛行機は火山灰の影響で離発着はできない。エンジンが火山灰で停止してしまうからです。
地震よりも食料危機は深刻になる関東地方。特に東京は厳しいでしょう。
現在、三重苦が懸念されている東京。いつ何時、どのような災害が来るか知りませんが、それぞれの人がどこにいるかが左右されるでしょう。
過去の大地震のあとに富士山が噴火するケースが多い。300年前もそうでした。
しかし、このような推測で、動かされることなく、その時のためにいろいろと備えは必要です。学者や教授たちが前兆だとか言っていますが、希望とすると、もうこれ以上災害が日本に・・・いや地球に来てほしくないですね! 『震災は忘れたころにやってくる』ですから、まだまだ日本国民忘れてないですよ!!!!

不燃化建替え工事

本日、完了検査! 民間検査機関による完了検査と建設評価の第四回目の検査。さらに大田区役所の検査でした。大田区役所の検査は 『不燃化建替え工事』 。これは大田区内で指定した対象地区内の建物(木造)を燃えにくい建物に建替えた場合、補助金がもらえるのです。この物件は大森北3丁目なので対象内、よって補助金100万円がもらえます。大森北4丁目ではもらえないんです・・・・(^^;) 大森北は1丁目~6丁目までありますが、対象は3丁目と6丁目・・・それ以外はNG。その線引きがわかりませんが(^^;)
今月中(年度内)にすべての事務処理と金銭授受が終了していないといけません。これから急がないと・・・。
やっとG邸も出来上がりました。近隣との目隠しとか、ポスト、表札等まだまだ残している部分はありますが、来週末の引っ越しは可能です。なかなかいい家に出来上がりました。見た目より、構造とか温熱、そちらにも力を注いでおります。住んでいただいて快適な生活になるよう設計しております。

2012年3月3日土曜日

「よろしくお願いいたします」

昨日の大安には雨のせいで間に合わなかったが、本日無事棟上げが終わりました。幣束を取り付けて、お神酒とお供物をお供えし、安全祈願!!!
お施主さまにも来ていただきましたが、最後の別れ際に、幼稚園の御嬢さんに「よろしくお願いいたします!」って言われました。とても深い言葉に感じてしまいました。この子がずっとこの家で安全に生活できる家にしなければならない。そのための設計はがんばりました。あとは工事監理をしっかりして、これからずっと住んでいただかなくては!!!!
御嬢さんへ 『かしこまりました』

2012年3月2日金曜日

雨にも負けず・・・・いや

本日、棟上げの日でしたが、生憎の天候(><) 夕方くらいに現場に祝上棟のお酒を持っていく予定だったのですが、棟梁から連絡あって、『今日は1階だけしかできなかったから、明日に』とのこと。本日は大安です。でも仕方ないことです。レッカーも入らない場所で3階建てです。怪我でもしたら大事ですから・・・・。
ということで、写真ありません。

岩手県の取り組み

友人のFBで知ったのですが、一言書きたいと思います。
現在の建築基準法では、一般的な木造2階建て住宅でも、構造の検討はしなければならないのだが、確認申請では、特例措置があるため計算や図面の提出義務がない。仮に提出しても、特定行政庁によっては、邪魔ならしく、「これは要らない」 と言われてしまうケースもある。
だが、建築士はこれを良いように解釈してしまい、確認申請に必要ない=構造の検討をしなくてもよい と誤解している建築士も多いのだ。折角家を創ってもらったのに、構造の検討をしていない建物も多く存在するのも事実なんです。(だから建築基準法は『ざる法』と言われるのだ!』
そこで、岩手県が動き出した。

<岩手県のHPから抜粋>
県内において、建築士の設計誤りにより建築基準法に適合しない壁量不足等の建築物が確認されたことの再発の防止及び建築物の使用者である県民の皆様の安全安心を確保するために、当面の間、建築基準法第6条の3第1項第三号の規定により、建築士の設計により建築確認の特例が適用される建築物で、階数が2以上又は延べ面積が50㎡を超える木造の建築物を計画した場合、平成24年3月1日以降に特定行政庁へ建築確認申請書を提出する際は、同法施行令第46条に規定する軸組量(壁量総量及びバランス良い配置)の検討を実施した結果及び同法施行令第47条に規定する仕口緊結(柱頭及び柱脚)の検討方法について提出をお願いいたします。


ということは、木造2階レベルの建物でも構造の検討を確認申請時にも提出してくださいということです。この岩手県の行動というか取り組みを評価したいです。ですがあくまで特定行政庁だけなので、民間検査機関は対象外であること。まぁでも全国初なのですばらしい一歩だと思います。

こんなことしなくても、本来は建築士がちゃんと仕事をしていれば問題は発生していないのですが、なんせレベルが低い建築士・・・・。正直、全国に広まれば、また民間検査機関にも広まれば最高なんですが・・・。もう少し、建築士は自分が設計した建物に誇りを持って、責任を持って取り組んでいただきたいです。

2012年3月1日木曜日

同期会

今年の7月7日(土)の七夕の日に我が高校の35回生の同期会を開催することが決定いたしました。場所:小山台会館 高校から歩いて2分程度。第1回開催場所と同じです。
時間:16:30~19:30
会費:3000円 (前回は派手にやりましたので、今回はあまりお金をかけない方法でやります)

7年前と3年前にやりましたが、今後はずっとオリンピックの年に開催したいと思います。
つまり閏年=オリンピック=同期会 です(^_^)
正式な案内は5月にいたします。みなさん、またご参加お待ちしております。2次会まで準備する予定です。3次会、4次会、5次会は各自で!!!!!