資質(ししつ)とは、日本における人間の属性を示す表現である。その意味は以下のとおり。
①生れつきの性質や才能のこと。
②コンピテンスなどの職業能力等のこと。
③日本の公民教育の目的である向上すべき公民性のこと。
とウィキペディアには書いてあります。
本日午後、省エネ住宅推進検討ワーキングに参加中!年度が変わりまして、省エネの講習会が始まる予定です。それに先駆けて、まず講師を育てなくてはいけません。全国で相当数のセミナーをするため。その講師育成の講習会を全国で開くのですが、その1回聞いて、考査をパスしたら講師になれることになります。ここで問題が・・・。その人が本当に講師に向いているか? 聴きやすいセミナー内容になっているか? 暴走していないか? そんなところはアンケートで講師に対する意見も把握することに・・・。つまり、講師としての資質が問われるのです。何回かやっていただいて、アンケート結果が悪ければ、今後講師として採用できなくなるということです。講師になる人たちは施工会社等の方になるのですが、ここが一番難しいですね。会社としては仕事をバリバリしているが、人前での説明が下手だったり・・・・・知識はあるのだが、うまく伝えられなかったり・・・・と。
上記に示した資質・・・・。生れつきとはあるが、決してそうではない。私は経験を重ねてセミナー等ができるようになった。 (ここまでしていただいたのは福井コンピュータ様のおかげですが!) 変えることもできるのだ! 講師にこれからなろうとしているみなさん、がんばりましょう!
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