私が就職活動をしたのは、今から約25年前。といってもとりたて就職活動をした覚えがない。当時は就職氷河期なんて言葉すら知らなかった時期である。1人に何社からも内定通知をいただいていた時期です。しかし今は有名大学を卒業しても、いいとことには就職できない。あくまでいいことろです。いいところに就職を希望するから、求人倍率が1を下回るのです。従業員数が1000人未満の会社だったら、求人倍率は1を超えています。就職難と言われていますが、実態はそうではないようです。
22ヶ月使える手帳も売れているらしい。そろそろ再来年に就職する学生たちはこの手帳を購入する時期なのだろう。大学3年生のこの時期から始まるなんて・・・・厳しい世の中になったものだ。この手帳が売れなくなるころ、就職難も解決されるのでしょうね。
しかし昔と違って、入社した会社の定年までいる人の率はどれくらいなのだろう・・・・。就職先に学生から拘るのも、悪いことではないが、いろいろと会社を見るのも勉強になる。私は独立するまで3社ほど会社を変えた。しかしどの会社もいやでやめたのではない。言い方を変えると、先に進みたかったのだ。今、46歳になって成功だったのか、失敗だったのかの結論は出ないが、自分なりにどの道進んでも前向きによかったと判断したいですね!!!
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