平成23年度も震災の影響で遅れたが、5月10日から8月31日( 但し、受付は先着順とし、申請の状況により、期限よりも前に受付を停止することがある。)の期間で 『木のいえ整備促進事業』 ⇒☆がスタートしました。
来月着工する物件も、本日現在、確認申請の事前協議も終了! 性能評価や長期優良住宅を取得する協議もほぼ訂正が終わった。条件はまだまだあるが、うまくいけば、100万円の補助金がいただけそうだ。住宅版エコポイントは7月31日までに着工すれば30万エコポイント取得できるが、この木のいえ整備促進事業との組み合わせはNGです。30万エコポイント(1ポイント1円ですから30万円ですが・・・・)もらえない代わりに100万円がもらえるということですね!
私の場合、これからの設計は標準で、
①設計性能評価の取得
但し、耐震等級は最低でも2、劣化対策等級3、維持管理等級3、温熱等級4
②建設性能評価の取得
現場の検査もちゃんとやる
③長期優良住宅の取得
これは上記の性能評価を取得するので超簡単!!!
この3本柱を掲げて、これからの家は上記を最低限クリアする設計をしたい。それが前提で自由度がある間取り設計をしたいですね。おっと忘れてはならぬ遮断熱シート⇒☆の施工も!!!
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