妻の母はまだ現役で働いております。機械部品製造の会社で社員も5人以上います。頑張っているのはいいのですが、やはり80歳を超えているのでミスも多い。といってもミスは完成品の部品が不良品とかいうのではなく、書類です 書類。
特に見積書、請求書、領収書等なのですが、クライアントから「また間違ってるよ!」ってよく言われるそうです。妻が部品の納品のついでに過去の請求書や領収書を持っていくとそういうことを言われるとか・・・
なぜそんなことが起きるのか? 答えは簡単! すべて手書き、手計算なのです。この会社にはパソコンがありません。受注はFAX、そのあとはすべて ばあばの手書きによる発注書、納品書、請求書、領収書等というのが発覚しました。そりゃあ誰だって間違えますよ! かといってパソコンを与えて今更教える時間ももったいない。
私の考えでは、私がばあばの会社で手書きで処理している発注書、納品書、請求書、領収書等をExcelで作る。FAXで受注依頼がきたら一日一回は妻が会社に行っているのでその書類を写メで撮る。それを私に送る。すると発注書、納品書、請求書、領収書等があっという間にできる。会社ごとに単価も違うでしょうから、そのところもちゃんと作り上げる。いちいち過去の資料を見ることなく時間短縮につなげる。
それ以外にもスケジュール管理だとか給与明細関係だとか、簡単にお金をかけずにExcelで作れるのに・・・
時間なんかかかりません。すべて私が作る予定ですよ!!!
でも今どき手計算なんて・・てびっくりするなかれ! まだまだこんな会社は全国にいっぱいありそうだね(^^;)
今日は仕事忙しいんだぁ~(-_-;) がんばろうっと!!!
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