小学2年生になると掛け算を習う。(ちなみに我が家ではずっと九九の表が浴室に貼ってあるが・・・)
掛け算はどんなに数が多くても、もうひとつの数字が1であれば、最初の数字のままである。
これから私が何を書こうとしているか、島田紳助の本を読んだことがある人ならわかるであろう。彼の一冊のなかに掛け算が書いてあった。
才能×努力である。
つまり5の才能を持って人でも2の努力をしなければ5×2で10ということ。
たとえ3の才能しかなくても5の努力をすれば15・・・上記より上回る。
さて、自分は・・・と問いただした。私は自己採点で才能2・・・努力4・・・・結果は8!!!!
ということは才能5で努力1の人よりも優れているということだ!!!!
才能がない私は努力するしかないのです。今思えば、中学の時、頭いい人は勉強してないって言って頭悪い私なんかは『昨日はこんなに勉強したよ!』って自慢していた。
当時の私の勉強の努力は2で、頭がいい人の努力は5だったんですね!!!
言いかえれば、イチロー選手などは、才能5!!!努力5!!!結果は25!!!!
太刀打ちできません・・・・。
みなさんは才能はいくつで努力はいくつですか?
『おまえ才能ねえなぁ・・・』って言われても大丈夫!
努力次第で才能がある人を超えられるのだ!!!
この法則を書いた(実際には言ったというべきであろう・・・・)島田紳助さんはすごいお方だ・・・・!。
今度は足し算を投稿しよっと!!!!
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