FAXの利用頻度が年々少なくなっています。図面は昔からメールで送っていましたが、中にはパソコンを持っていない取引先にはFAXで送っていました。
しかし、ここ数年、このようなパソコンが使えない会社もなくなり、図面のやり取りはメールです。
たまに印刷されて出てくる通信管理レポートを見ても、送信で使っているのは、民間検査機関に送っている中間検査や完了検査の申し込みくらいです。なぜか未だにこれだけはFAXなんです。(これも実はPC経由でFAX可能です) 他社さんはPCでの申し込みも多いのですが・・・・・。
受信に関してはさまざまですが、私の場合はFAX受信は印刷されず、PCのメールにPDFデータで入ってきます。だから出張中でも見ることができます。関係ないものは捨ててしまいます。
今後、FAXというものはどういう位置づけになるのでしょうか?手書きのものだってスキャナーがあれば、PCで送付可能だし・・・・メリット、デメリットもいろいろとあるようですが、簡単に送れるっていう意味ではFAXなんでしょうね!
2 件のコメント:
私もPCでのFAX受信。
必要なものだけ印刷です。
FAXを使用しはじめた頃は画期的でしたね。
当然メールなんてない時代。
それまでは図面の打合せで、云いたいことを相手に伝えるのに四苦八苦。
なつかしい。。。
akku-iさん、FAXもPCもない時代は図面も手書き、青焼きして持っていっていましたよね!
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