2009年10月25日日曜日

親の存在

ブログを初めて1年以上たったので、ちょうど一年前にも書き込んだが、今日は私のおふくろの75歳の誕生日です。亡くなってからも私にとっての存在は非常に大きい。別に私はマザコンではなかったが、人生において、どうしたら、どうなるかということをいろいろと教えてもらったからだ。
4人の父親になって、子供たちからどうな父親に映っているのか・・・ときどき考えるようになった。まだ一番上で11歳、一番下で4歳なので、どんな風に感じているかわからないが、この親の存在っていなくなってから感じるものなんでしょうね。
私の父は今年75歳で、足腰もまだ達者です。しかし父親の存在をある程度は考えてはいるが、母親のような思いがない。ほんとうはあるのでしょうが、まだ生きている分、まだ本当のありがたみがわかっていないんでしょうね。未だにぶつかりあう父と子・・・・。母の遺言には『お父さんと仲良くしてね!』の文章も入っていた。それを未だに実行していない私・・・・。
私もいつになったら大人になれるのか?いやこのままかもしれない・・・・。
スポーツマンたちが、親に対して、感謝の気持ちを述べるシーンを結構目にします。生きているうちにそんなことを言われたら、どんな気持ちなんでしょうか。別に言われたいから親としてがんばるわけでは当然ないのでしょうけど、人に恥じない親の背中を見せ続けたいですね!!!

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