2013年7月26日金曜日

自動列車制御装置

通称ATCとよばれているもの。スペインでの列車脱線事故ですが、現場にはATCがなかったという。その直前までは200km/hの走行で一気に減速し、80km/hで本来はカーブに差し掛かるそうだ。でも減速せずにそのまま進入してしまい、脱線事故につながってしまった。日本ではまだすべてではないが、ATCが設置されている区間は多い。特に高速で走る新幹線は勿論すべて設置されている。
多くの死者を出してしまった今回の事故。人為的ミスとの噂も高いが、やはりそこはATCだと思います。どの業界でもヒューマンエラーはつきもの。それを回避するために、列車の場合はATCがある。

鉄道が好きな私にとって、とても残念なニュースです。日本もかつて大きな事故は数多くあります。 スペインもこの事故をきっかけに対策を講じてもらいたいです。スペインだけではないですが・・・・・。

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