5か所、先々週から廻らせていただきましたが、その後、定員オーバーの開催地が多く、来年度に再度開催予定とのこと。東京に関しては、本年度中の来月に追加講習会を開催することに・・・。
しかも県レベルでも開催の予定もあるようで、来年度はこの仕事でも20か所以上全国を廻ることになりそうです。しかも今回の型式認定だけではなく、通常の長期優良住宅の構造の耐震等級2の講習会に依頼までくるようになってしまった。さしあたって、長野県から依頼がきました。長野県は多雪地域です。今回の型式認定では対象外であったため、通常の耐震等級2の構造設計の勉強会を4月末に開催するようです。また私はマニュアル作りとパワーポイントである程度の時間を費やすことになりそうです。
でもハウスメーカーは当たり前のように長期優良住宅を提案している。地場の施工会社も早く1人でも多く、耐震等級2を理解してもらいたいものです。構造の勉強をして、理解をしてからではないと、積極的にお施主様に提案できないですしね!!!
提案できなくても、今後の設計は標準仕様となるよう知識を高めてほしいです。
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