2010年7月7日水曜日

クーラー

湿度が高い日が続いて、日中も汗だらだらで仕事している私ですが、電車移動の場合だと、クーラーが効いていてとても気持ちがいい。今日も京浜急行に乗っている時だけ快適でした。
今ではクーラーがない電車はありませんが、小学校の頃は、みんな窓を開けて、風を入れていた。車もクーラーが出だしたころで、クーラー付きではない車だと、夏場、しばらく、窓を全開にして、空気を入れ替えないと、中には乗れなかった。
私が通っていた高校へ行くには、当時の目蒲線(現在の多摩川線と目黒線)に乗って蒲田駅から武蔵小山駅まで行っていた。普段は青ガエルと呼ばれていた電車が走っていた。当然、クーラーなど着いていない。夏や梅雨時期などは、車内は最悪だ。しかし、1編成だけクーラー付きの車両があった。確率的には20分の1くらいだったのであろうか・・・。遠くからステンレス色が見えると『やったー!!!』って喜んだものだった。そうです。このステンレス車両がクーラー付きの電車なのです。高校時代から早30年・・・・。懐かしいなぁ・・・。

この車両です。!!!涼しかったなぁ!!!

2 件のコメント:

H.H さんのコメント...

懐かしいですね。
あの頃のサラリーマンでなくてつくづくよかったです・・・

魔法使いモトジ さんのコメント...

小山台B組幹事Hさん。
それではあのころのサラリーマンはどんなんだったんでしょうね!!!
今と違って上着を着て、ネクタイしめて・・・って辛そうです・・・。