2014年7月5日土曜日

伏図作成

木造の場合はもちろん、柱と梁で組み立てていきます!2階建ての場合は1階の柱の位置と2階の柱の位置、そして間取りが重要になります。
 
伏図を作成中によく、柱の位置を修正します。場所を移動したほうが、または追加したほうが、建物によってやさしい設計になるからです。
 
一切、そういうことを無視しても構造的にはできないことはありませんが、柱や梁に大きな負担をかけてしまうことも多々あります。
 
意匠だけではなく、設備や構造に目をやりながらの設計です。この物件はさすがに伏図は時間がかかりました・・・・(^^;)
 
 

2 件のコメント:

深山 秀明 さんのコメント...

以前、アップの長屋住宅かな ??

これは、アーキでモデリング ??
SU だと、簡単にはいきませんなぁ~。
(;´▽`A``

魔法使いモトジ さんのコメント...

深山さん、アーキトレンドです。
伏図と耐力壁を入力すると、このようなパースは簡単に出来上がります!

さらに、軸組計算や構造計算までそのままできます!!!
まぁ3次元CADなので、これくらいはできないと(^^;)