Excelで現在シュミレーションを作成中だが、建築費や年収で、月々の支払金額や火災地震保険料の算出はもちろん、性能評価でも耐震等級による保険料の優遇や、フラット35Sを利用すると今度は10年間の金利優遇まで・・・・・
さらに不動産取得税、登録免許税、住宅ローン控除や住民税にまで・・・・普通に建てた建物と、長期優良住宅で建てたもの・・・・作っていてびっくりの差額だ!
たとえば、3500万円の建築費、ローンはフラット35Sで3000万円の借入(35年返済)、長期優良住宅仕様で、性能評価では耐震等級3を取得、オール電化、で 年収は600万円(世帯主、専業主婦、子供1人)の場合、緑の字の部分がない場合の昨年までの人とでは・・・・
35年間でローンと火災地震保険料支払額合計で約258万円の差!
税制優遇で約228万円の差!
とんでもない金額だ!しかし年収は低いほど、税制優遇率が下がってしまう!!!そこが、難点だが。
さぁてこの景気対策、はたして起爆剤となるか?
でも昨年建ててしまった方にはお気の毒な話です・・・・
SALTTAILさん。ほぼ出来上がりました!もう少しバグをチェックして、送ります。
2 件のコメント:
GW明けと言われてたのに、もう作成してくださったのですね!これぞ魔法使いの威力…本当にありがとうございます!
今回の優遇策については私もいろいろ調べてまして、なんで自分が建てた時には…と悔しがる一方で、これが景気回復に少しでも繋がってほしいと感じております。
ただし、きちんとシミュレーションしてみないとなかなかそのメリットは実感しにくいので、その為のツールとして有効活用させて頂きます。完成をお待ちしております!
SALTTAILさん。かなり今回の優遇はすごいですね!びっくりです。
楽しみにしていてください。!
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