2009年4月5日日曜日

走馬灯 & 記憶喪失

今日、首都高速を運転していました。「過去のことが走馬灯のように・・・」なんてよくいうけど、実際に経験するとその通りなのです。以前投稿した「結婚記念日」の時にちらっと書きましたが、19歳の時交通事故を起こして、入院した経験があります。首都高速の分岐点で・・・・・。交通事故が起きるほんの一瞬、私は過去の人生がゆっくりと見えました。人間生きるために、過去に情報をかたっぱしから引き出し開けて、生きるためならなんでもいいから、経験を生かして生きるべく情報を流すのだ!。小学校から大学までのことや、バイトのこと、家族、親戚・・・・・あらゆる記憶がいっぱい蘇ってきました。ほんとうに走馬灯のようにです。しかもゆっくりと・・・・・。あの事故で死んでいれば、今頃17回忌を9年前に終え、記憶も薄らいでいるころでしょう!
今でもその交通事故の現場にはよく通ります。当時私は助手席、運転手は同学年のバイトの友人、後ろには後輩が二人、あれだけ車が横転して、よくみんな生きていたものだ!。
その後、しばらく私は記憶喪失に・・・・・友人がだれだか分らないのです。結局、次の日には記憶が戻ったのですが・・・・・記憶喪失も厳しいですね!自分が誰だかわからないんですから・・・・・!
みなさんはこんな経験はしないように!!!飲酒運転も絶対に・・・・しないように!!!被害者、自分自身、さらには家族の悲劇に・・・・・気をつけましょう!!!

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