またさかのぼる事25年前、私は友人の車に同乗中交通事故に遭った日でもあります。
当時19歳だった私は、大学生でバイトに明け暮れていました。(ファミリーレストラン)
店長は三鷹に家があり、送ってくれないかと言われ、友人4人と店長を乗せ、三鷹まで送っていきました。
その帰り道、首都高速の分岐点(一の橋ジャンクション)で横転!
後部座席に乗っていた二人と運転手は無傷。私は助手席で寝ていたため後ろの友人の
「そっちじゃない!」の大きな声で目覚め、その時は目の前に分岐の黄色い点滅器が・・・・・
眼鏡で耳が貫通し8針、頭はフロントガラスに突っ込んで4針、足を組んで寝ていたため、ひざを強打。
お皿が飛び出て8針と・・・・・・・
結局1ヶ月入院しました。病院の先生いわく、「奇跡ですね!普通なら死んでもおかしくない」と・・・・
さらに「でも人生奇跡は二度とおきないよ!」とも。
車の運転には気をつけないとね!
そうそう結婚して間もないころ妻に車を貸したところ、べっこり前がへこんで帰ってきました。
「どうしたの?」って聞くと、「コンクリートブロックが、コンクリートブロックがぶつかってきた!」と
コンクリートブロックはどうやら動くらしい!?
よく死ぬ直前はゆっくり物事が見え、過去の人生が走馬灯のように見えるというじゃないですか。
これはほんとうです。実際にたかが1秒くらいだったと思いますが、小学校から大学までのいままでの
人生の記憶がゆっくり見えました。
11月7日は私にとっていろんな記念日です。
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