2021年12月23日木曜日

電気機関車 PARTⅡ

またかよ~ 嘆きの声が聞こえてきます(+_+)


左から

EH10

Eは電気、HはABCDEHGHということで8こ目。なので8つの動軸機の機関車です。(EFが今までの購入ばかりの機関車でしたがFなので6つの動軸機というこおtです)なのでとても力持ち! 愛称は「マンモス」です。多くの貨車を牽引できる機関車です。今まで購入したのは青色が多いですが、これは黒。黄色のラインが入っている結構特徴がありました。

小学生の頃、茅ヶ崎駅のホームで電車を待っているとこのEH10が多くの貨車を引っ張っていたのを思い出します。おじいちゃんは「モトジ、貨車が50両以上繋がっていたらその日はいいことあるよ!」って良く言ってたなぁ~(^^♪ 記憶にある限り、1回だけあります!!!

EF63

これも実は前回購入したEF62と同じで、信越本線の碓氷峠越え区間に直通する列車の牽引用に開発された電気機関車です。ほぼ見た目は一緒。なのになんで購入したのって言われそうですが、それは私にしかわかりませんので!

EF64 1000番台

急勾配はEF62やEF63ですが、中勾配区間に対応する発電ブレーキ搭載の新型F級電気機関車が必要とされる直流電化路線も多く、これに対応するために開発されたのがこのFE64です。デビューは私が生まれた年の1964年。でも見た目はEF62もEF63もEF64もほぼ同じです(^^;)

EF66

これは見た目の形もちょっと今までの機関車とは違いますよね。これは当初、東海道・山陽本線系統の高速貨物列車専用機として開発された機関車です。その後、ブルートレインの牽引もするようになりました。ブルートレインは私が物心がついてからはEF65 500番台、EF65 1000番台、そしてEF66と変わっていったんです。そしてブルートレインはなくなってしまうまでこのEF66が頑張って牽引していました。これも茅ケ崎で良く見ました!

これでしばらく鉄道の購入はストップしておきます。ジオラマにお金がかかりそうなので(^^;)


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