2009年6月10日水曜日

課題発表!!!

本年度の二級建築士の製図試験(9月13日)の課題が発表されました。

商店街に建つ陶芸作家のための工房のある店舗併用住宅』です。
一級建築士の試験は鉄筋コンクリート造が当たり前であるが、今年の二級建築士は鉄筋コンクリート造3階建てである。今年も大変そうだ!もう15年くらい講師を務めているが、鉄筋コンクリート造は2回目だ!

今まで日曜コースの講師をしていたが、3年前より水曜日コースに変えてもらっている。ただ今年はその水曜日コースの生徒が少ないらしい。ひょっとしたら無くなるかもしれないのだ!本日、学校より連絡があって「日曜日コースは無理ですか?」と打診された。この日曜日コースになると、7月下旬から9月の中旬まで日曜日はおろか祝日もすべて、朝9時より夕方6時までの授業になる。日曜日が潰れるのは、子どもがいる私にとっては非常につらい!!!。妻も嘆く・・・・。

よって、水曜日コースがたとえ無くなっても、今年、いえこれからも、日曜日コースには変更しないようにする予定です。私としても、講師をやりたいのはやまやまだが、無理を今までしてきたので・・・・(なんかPTAに似ている?)

生徒が数名でも水曜日コースに来れば開校するらしいが・・・・・

本日は更地になった現場を見に行って敷地面積を確認したら・・・・、地積測量図より面積が少なかった。大変です。すべてやり直しになってしまうか?・・・・・・。

2 件のコメント:

寅さん さんのコメント...

私も、5~6年前に受験した時は、商店街に建てる集会所のようなものが課題だったと思います。構造も、S造だったような気がします。

初めて図面描いた時は、5時間くらいかかってしまい、「やばいなこれは!」と思いましたが、慣れてくると1時間ほどで描けるようになった記憶があります。

生徒さんも大変だと思いますが、人生の中で何も遊ばずに1年だけ真剣勝負するという時期があってもよいのかなと思います。

とは言え、子供ができると、なかなかそうはいきませんよね(^^;

魔法使いモトジ さんのコメント...

寅さん。
二級建築士の試験といえば木造が当たり前だったのですが、時代は変わりました。
また今年も必至になってみなさんがんばってください。
そうですね!一生のうち1年くらい真剣勝負する時期があってもいいかもしれませんね!