建築士は確認申請業務も仕事のひとつです。この期間が一番読めない期間なんです。図面を描くスピードならだいたい自分の力量がわかっているので、そこそこ読めますが、確認申請したあとは、審査する側の力量や忙しさ等に左右されてします。一応、ある一定期間内に下付しなければいけないのだが、中断したりしますので、時間かかる物件の場合も多々あります。
先日、余裕のタイトルで投稿したが、普段であれば、木造3階は1カ月くらいかかる物件が、結果的に2週間で下付された。半月短縮した計算になる。この2週間は大きい。建売業者の仕事だから、2週間の金利だけでもばかにならない。
昔はすべて、確認申請はお役所仕事だけだったが、民間検査機関の登場により、審査も様変わりした。今回紹介してもらった民間検査機関はスピード勝負の会社のようだ。早かろう、まずかろうではどうしようもないが、早かろうで、さらに正確でした。的確な指摘事項だったし!!!!。
とりあえず、この会社の仕事だけはここの民間検査機関を使うことにした。
強いて言えば、訂正と受け取りがその会社に行かなければならないことです。自分にとっては、その分時間が割かれる。今までの検査機関はすべて、電子申請、書類郵送、受け取りも郵送なので、余計な時間がかからないことかなぁ・・・・。
しかし木造3階が2週間!!!びっくりでした!!!
さぁてこれから日本とデンマークの試合が始まるぞ!!!しかし睡魔が・・・。
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