2010年6月30日水曜日

戦い終わる・・・・

日本の戦いが終わった。ベスト8には進出できなかったが、前評判から言わせてもらうと、よくぞここまで来たと思う人も多いと思う。マスコミは岡田監督をバッシングし、予選リーグは3連敗の予想・・・。決勝リーグに行けるや否や、手のひらを返すマスコミたち・・・。いやマスコミだけではない。ツイッターでもわかるように、国民もみなそう思っていた。しかし活躍し続ける岡田ジャパンに謝罪の嵐・・・・。
最初から期待されていたら、逆の結果だったかもしれない。『なにくそ!』と思った選手たちに奮起を促したのも、もしかしたらマスコミや我々だったのかも・・・・。
人間は欲が出るもの。次も勝てる!パラグアイ戦も勝っちゃおう!なんて雰囲気が漂い始めた。その結果は惜敗。ほんとうにチャンスはあったが、残念であった。
4年後のブラジル大会。日本に対するマークも厳しくなるであろう。しかしその中で予選リーグを突破し、ベスト8に進出したら、世界が日本のサッカーに対する評価が変わるであろう。もうすでに、日本の評価は変わりつつあるが!!!。

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