練習では百発百中で的に命中!!!!。本番でもうまく当たっていた。!!!
園庭では、年長さんたちが親と体力ゲームをいろいろとしていた。最後は親子一緒に走るクラス対抗リレーだ。今年も2名ほど、怪我した子供もいたそうだ・・・・。
最後は決まって園長先生の挨拶なのだが、その前にU先生から一言挨拶があった。今の子供たちの体力低下を心配している話である。このU先生は体操の先生で我が息子たちは全員サッカーでも大変お世話になっている先生です。
年少の園児の中には跳び箱の3段で飛び越えるのではなくて、上れない園児もいるらしい。これは10年以上前ではいなかったそうだ。そして、落ちても手をつけない子供たちも多いとのこと。つまり顔からいってしまうのだ・・・・。我が息子たちで、長男と次男はまぁまぁ運動神経は悪くないほうだが、三男はよく顔から怪我するケースが多々あった。四男はまだ顔から怪我することはないが・・・・。
U先生曰く、『親と一緒に公園にいって一緒に遊んでいますか』ということ。つまり公園には行っているが、子供はどこかで遊んでいて、親は別の仲間と話し込んでしまっているケースらしい。やはり公園にも行って、一緒に遊ぶことが重要なんですね。特に小さい子供は『こんなことできるんだよ』って親に自慢したいケースもいっぱいあるしね。私の場合は公園に行っても休む暇は全然ありませんが・・・・。
私が小さいときには毎日、ランドセルを家の外からぶん投げて、母に『ただいま。〇〇公園に行ってきます』宿題など、学校から帰ってきてしたことは6年間一度もない。公園がいっぱいだと、人の家の塀に登って、ジャンプして下りて、知らない叔父さんに怒られて!!!そう考えると、遊び場所がなくてもいろんな遊び方をしていたわれわれの時代。しかし今は厄介なゲームというものが家の中にある。すべてゲームのせいではない。われわれの時代にも、野球ゲームやボーリングゲーム、人生ゲームといったものもあった。しかしそれを一年中毎日する子供はいない。飽きるのだ・・・。しかし今のゲームはソフトを変えれば、飽きない。我が家にも少しずつハードとソフトが増えてきた。しかし外でちゃんと遊んではいる。
U先生曰く、『運動神経や反射神経は幼稚園や小学校時代でほぼ決まる』らしい。
大事な時に、もっと遊ばせて・・・・運動させて・・・、勉強は大人になってからも変な言い方だができると私は思っている。それより、ちゃんと人前で話せる人間になってほしい。いい大学へ行っても、将来が保証されているわけではないですからね・・・・・。
この幼稚園ともあと2年でお別れになる。担任になっていただいた先生も大勢いるので、寂しい感じがする。私もこの幼稚園卒業なので、あとは孫がまたこの幼稚園に入ることが夢かな。その時は私が幼稚園の送り迎えをしたいですね。!!!!
2 件のコメント:
お久しぶりです。
なだか、地元が懐かしくなりました。
親子そろって同じ幼稚園?
なんだか素敵。
魔法使いさんが孫を連れて歩く姿、ちょっと想像しちゃいました~
きっとダンディなおじいちゃんになるんだろうな~
ブログをお引越ししました。
今度は、私のアメリカンネームで登場です。どうぞよろしくね!
Lailaさん。久しぶり!!!
元気でしたか?
ブログ見にいきますね!!!
コメントを投稿