2022年2月20日日曜日

【全国土産の旅】(4)

今回のお土産は春華堂さんの「うなぎパイ」です。だれもが知っている「夜のお菓子 うなぎパイ」 まぁなぜ夜のお菓子かというと・・・

夜のお菓子とは家族団らんのひとときに召し上がってもらいたいという意味です。命名者は当社二代目社長の山崎幸一です。うなぎパイが誕生した昭和36年は高度経済成長の真っ只中。その成長期において女性も社会に働きに出るようになり、子供たちも学校・塾など・・・皆が家にいる時間が少なくなりはじめていたようです。そんな中、夜の夕食だけは家族の集まる団らんのひとときとして大切にされていた時間でした。そんなひとときに「うなぎパイ」を囲んで楽しいひとときをすごしてもらいたいと命名されたのが「夜のお菓子」です。ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようです。(HPより)


うなぎの精力とは関係ないです(^^;) でも私はこの「うなぎパイ」が大好きです。ずっと面倒をみていただいて、大病になるまで週2回協力させていただいていた国立の設計事務所の社長さんはこの「うなぎパイ」が大、大、大好きなんです。なので毎年お年賀にこの「うなぎパイ」を持って行くのですが、12本入りを4箱を!!!それでもすべて一人で食べるそうです!!!



なんでうなぎのお菓子なんて作ろうと思ったのか?

浜松らしいお菓子をつくりたかったからです。創業の歴史の中には「甘納豆」「知也保(ちゃぼ)」などの銘菓がありました。しかし、二代目社長はそれを超える新しい浜松ならではのお菓子をつくりたいと日々思案していたようです。浜松はまだ知名度がなく、浜名湖の方が有名。そしてこの辺りといったら「うなぎ」しかない。とひらめき思い立ったようです。社長は当時の職人を集め「うなぎ」をテーマにした創作菓子をつくるように指示をしたそうです。そのなかで当時まだ珍しかった洋風煎餅・・・いわゆるパイ菓子が得意なものがおり、そこから誕生したのが「うなぎパイ」です。(HPより)


2013年8月2日投稿 浜松へ出張!

今はもちろん浜松という地名を知らない人はいない。お土産としては「うなぎパイ」は知らない人はいないほどに!

名古屋には親戚がいますが、新潟に集まるときには必ずといっていいほど毎回この「うなぎパイ」を持ってきてくれます。そして何を隠そう妹の旦那様は浜松出身です。

浜松、うなぎが有名と言いましたが、トラフグも遠州灘では日本有数の漁場のようです。みかんも有名ですよね。ブランドでいうと「浜名湖みかん」「三ヶ日みかん」

あのサクッとした食感のパイ、また美味しい「うなぎパイ」を今度食べよっと!!!

そうそう隠し味に少量のガーリックが入っているんだって!知らんかった!

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