2009年7月22日水曜日

神々しい・・・

今日は、水曜日・・・・日建学院で二級建築士の授業です。しかし、外では日食・・・・。46年ぶりですが、私が生まれてからは、はじめての日本での皆既日食!!!!。見られた方はおめでとうございます。折角、行ったのに、悪天候で見ることができなかった方は、自分のことのように、ほんとうに残念でした・・・・・。

さて、本日、宇宙で日食を見た人は何人いるだろうか?地球の人口は60億人くらい・・・・。その1%見たとして、6000万人!。(そんなには見てないですが・・・・・)でも宇宙としてはもっといるであろう。何も宇宙人はUFOに乗って、今回の日食を見たと言ってはいない。

夜、空を見上げると、星がいっぱい見える。これは全部、太陽・・・・。自分で自ら光ってる恒星である。言わば、太陽は宇宙にいっぱいある。しかし、地球からは、それぞれの恒星の周りを回ってる惑星は見ることができません。見ることができる惑星は太陽の惑星だけです。月は地球の衛星・・・。この広い宇宙の恒星の中には、地球と同じ、環境のある惑星や衛星をもっている恒星は、とてつもない数あるはずだ!。すると、この偶然の一致とは言え、恒星を遮る惑星なり衛星も数多くあるはずだ!。つまり、大宇宙の中では、日常茶飯事のように日食は起きているはずです。地球と同じ環境を持つ惑星があれば、生き物もいっぱいいるはず・・・。今日という日に日食を見た生き物は、万・・・億・・・兆・・・京・・・。
自論ですが・・・・・

次回の日本の皆既日食では私は70歳です。その前にぜひ、海外に妻と二人で行って皆既日食を見てみたいです。(子供と一緒に行くと金がかかるので・・・・・笑)
人生観変わってみた~い!!!!

2 件のコメント:

H.H さんのコメント...

いつも思うのですが、そうした天体ショーを計算して予測する技術も凄いですよね。
次は70歳ですか。
それを計算するのって(人間がするわけではないですが)凄いですよね。
彗星の動きだとか惑星の軌道計算だとか・・・その昔「星小僧」でしたので、今でもその手の話は大好きです。
今日もしっかり見ました。
曇り空だったので直接見ることができて、かえってラッキーでした。

魔法使いモトジ さんのコメント...

B組幹事Hさん。
その昔、アポロ11号が月面着陸しましたが、小学生ながら、ほんとうに驚きました。軌道計算だとか、夢に時間を費やすのは、大賛成ですが・・・・戦争には・・・・
やはり大人のやることですね!!!