昨年の8月に確認済証が下付されたH邸の物件なのですが、その後仮住まいの手続き等で着工できないでいました。そしてやっと来週の12日の火曜日、地鎮祭と相成りました。よかったよかった!!!。
昨日、福井コンピュータさんの支社大会において、民間検査機関のかたよりエコポイントの講義をしていただいたのですが、2009年の12月8日以降の着工物件が対象であるため、このH邸は対象となります。なんて運がいいのでしょう。引っ越し先が見つからなかったのが幸いして、エコポイントがもらえる。竣工は補正予算成立後なので、その前にはどう頑張っても、完成はしない。
書類は
『エコポイント対象住宅証明依頼書』と『エコポイント対象住宅証明書』と『委任状』だけ・・・・。
今回添付した図面は
『案内図』『配置図』『面積表』『平面図』『立面図』『断面図』『矩計図』『温熱環境計算表』です。
実際には、案内図や配置図や面積表はなくてもいいみたいです。もう確認申請で図面は作成しているので、実際に作成した図面は最後の温熱環境計算表だけです。
温熱環境計算表も仕様規定であれば、そんな計算もいらない。でも私はアーキトレンドZでQ値、μ値で計算しました。こんなに簡単で30万エコポイントがもらえるなんて・・・・。
私がいつも申請している民間検査機関『ハウスプラス確認検査株式会社』で電子申請完了!!!。
しかも驚くことに、このエコポイントをもしかしたら、交換方法も従来の家電関係とは異なるかもしれないのだ。この話は決定したら書き込みます。
施工会社も長期優良住宅を取り入れていないところもまだまだある。しかしこのエコポイント住宅版はまたもやハウスメーカーはすべて取り入れるみたいだ。住宅毎にエコポイントがついている住宅、ついていない住宅・・・。TV を購入する時に、エコポイントがつかないTVを買うだろうか?。
つまり30万ポイントは決して大きい数字ではないが、それ以上に、差がつくことになるかもしれない。
『エコポイントがついてないなら、もっと値引きしてよ・・・』とか。
<このあたりのコメントは昨日の講義の方の言葉をまるっきり引用しています・・・・。m(_ _)m>
30万ポイントをもらって、そのポイントで追加のオプションがタダになったりするのかな?
チラシもハウスメーカーごとに、 『我が社の建物では30万エコポイントで、カーテンと居室の照明器具を設置します。』とかなったりして?
新築の予算が500億円、リフォームの予算が500億円・・・。
我が家もペアガラスではないところに内窓を設置して、エコポイントをもらおうかな・・・。
5か所窓をリフォームして75000エコポイントをゲットするか!!!。
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