2022年1月10日月曜日

【全国土産の旅】(3)

 

2009年3月16日投稿

2014年4月19日投稿

2016年2月8日投稿

2018年7月27日投稿

今回のお土産は出張でよく買うものっていうわけではありません。結婚する5~6年くらい前から行っている経栄山題経寺、そうです柴又帝釈天です。
京成金町線の柴又駅を降りて右手に進むとこの柴又帝釈天までの参道があります。参道には店舗がいっぱい! お土産屋さん、食事処などなど。ただし我々がいつも行く庚申の日の朝5時過ぎでも開いている店舗は2店舗くらい。

18世紀後半に題経寺の本堂を修復している際に、紛失していた帝釈天の板本尊が発見され、その日が庚申だったことから、庚申の日を縁日とするという。(ウィキペディアより)

朝5時過ぎはさすがの庚申塚の日でも開いていないです・・・(><)

漬物屋さんと団子屋さんだけは開いています。その団子屋さんでいつも草団子を買います。その店こそ、「高木屋老舗」です。他にも団子屋さんはありますが、映画「男はつらいよ」で有名になりましたからね~。

この草団子、米は特選の「コシヒカリ」を、毎日使う量だけ粉をひき、もち草は筑波山麓の澄んだ空気のもとに育んだ「よもぎ」のやわらかい新芽をつみ、あんは北海道産の一級の小豆を使い、上品な甘さに仕上げております。きなこは、北海道産の大豆を香りよくいりあげています。添加物を一切使用していない自然食品です。(HPより)

ここでは「草だんご」を買うだけではなくいつも食べるものもあります。それが


2019年3月24日投稿

これです。おでんです。上の写真と下の写真、具の中身がちょっと違うようですが、いつも絶対に入っているイメージは「ゆで卵、はんぺん、こんにゃく、さつま揚げ、がんもどき・・」かな。「こんぶ、ちくわ、大根」は毎回は入っていない。でも味は最高です!!!

土産の旅シリーズなのに脱線してしまいましたね(^^;) でも庚申の日の日中は賑やかになります。各店舗いっぱいだと思います。でも参道の出口付近にある「高木屋老舗」、帰りがけに「草だんご」購入する観光客多いんだろうなぁ!!!

帝釈天にお参りに行った際には、ぜひこの高木屋老舗の「草だんご」をご賞味あれ!
ちなみに今年の庚申日は1月7日(三日前)、3月8日、5月7日、7月6日、9月4日、11月3日です。

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