子供たち、甥、姪も大きくなり、お年玉も年々減ってきました。昔は年々増えていっていたのですが、今が逆です。何年かしたら、今度は祖父として孫が増えてくれば、お年玉も増えてくるんでしょうね!
お年玉の語源は、正月に歳神(年神)を迎えるために供えられた、丸い鏡餅(=歳神(年神)の霊魂が宿った依り代、歳神(年神)の象徴)が、家長によって子供に分け与えられ、その餅が「御歳魂(おとしだま)」と呼ばれたことから、とする説がある。つまり、その年を、1年間を、生きるために必要な、歳神(年神)の霊魂=生命を、子供に分け与えることで、(強い生命力には、魔=災厄を退ける力がある)、子供の無事な成長を願う、宗教的な意味がある。ウィキペディア(Wikipedia)より
だそうだ。子供の成長を願ってお年玉をあげるんだね。となると年齢がいったからといってあげないというのはちょっとおかしな話になる。甥、姪はおいておいても、たとえ小金でも子供にはお年玉をあげないといけないですね!
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