本日、住宅ローン減税と称して、自民党税制調査会は拡充策を了承した。12日の与党の2009年度税制改正大綱に盛り込むというが・・・・過去最大級の住宅ローン減税である。10年間で最大500万円を所得税、住民税から税額控除できるようにするというものである。
しかも200年住宅仕様だと600万円らしい。年間60万円の税額控除はおおきい!減税対象は来年1月以降の入居者となるが、年間の所得税額が減税額よりも少ない場合は住民税も減税する点が何よりすごいところだ!
それでなくてもすべての業界で苦しんでいる中、日本経済の中心となる建築業界にとっては、とても朗報である。これが少しでも景気回復の発端になれば・・・・・
とは言っても、住宅購入者側は景気が悪いのは変わりがない。言い方はきついが、餌は減税だが、はたしてどこまで食いつくか・・・・・
もうそろそろ日本も限界です。政界も自民党や民主党!いっしょになって考えませんか!早く対処しないと大変なことになりますよ!!!
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