先週の土曜日、現場でちょっと話をしているときに、職人さんが釣りが好きなことを知り、大きな魚を釣り上げている写真が載っている切抜きを見せてもらった。そうとう釣りが好きらしい。奄美大島まで行って釣りをするのだからそうでしょう!
そんな話をしていたら、来年は7月に奄美大島近辺は全部宿泊とかが取れない話をしていた。結構夏は人気なんだなぁって思っていたら、そのころに日食があるからだと言う。私の記憶でも2009年の夏に日本で皆既日食が見ることができることは知っていた。小学校のときに「自分が45歳になったら日本でも見れるのかぁ」って思ったことがあったことをそのとき鮮明に思い出したのだ!
そうか!あのときの日食が来年かと!
2009年7月22日に奄美大島近辺では皆既日食が見れるのである。金環日食とは違い、全部太陽が手前にある月に隠れてしまうのだ!そのときだけコロナと呼ばれる太陽の大気を肉眼でも見ることができるのである。皆既日食中(長い場合でも10分弱、短いと1分くらい)はフィルム等を使わなくても、太陽が見れる。ただ少しでも太陽が顔を覗かせると(俗に言うダイアモンドリング)、たちまち肉眼では厳しくなる。それほど太陽に光はすごいのだ!
もうすっかり2009年の皆既日食のことは忘れていて、来年は見れそうにない。でも東京での75%も欠ける(三日月くらい)部分日食は見ることができる。これだけ欠けてもあまり暗くは感じないと思うが・・・・昔のカメラのフィルムでも見ることができます。また木漏れ日は普段丸く見えるのですが、部分日食のときはその太陽の形が見えますよ!(太陽が三日月の形なら三日月に!これが面白い!)
確か2035年には日本のど真ん中で皆既日食が見られる予定です。(確認しました。2035年9月2日)自分が71歳のときである。生きていられそうな年ではあるが・・・・・みたいなぁ・・・・・
ちなみに次の皆既月食は2010年にあるが、このときは皆既月食中の月の出なので、あまり面白くない。満月の月から欠け始め、月食になり、また満月となると、2011年12月10日です。
地球の自然現象?ですが、地球と月と太陽の位置ならびに月の大きさと太陽の大きさが偶然を呼んでこのような神秘的なショーになるのです。その場所に行っても必ず晴れるとはどこにも保証はないのだが、でも行きた~い!!!!
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