父は大工だったので、月末のことを「晦日」と言う。小さいとき、「明日は晦日だからね」と母によく言っていた。晦日の日は給料日である。ということは酔っ払って帰ってくる日である。だから私の頭の中では「晦日」=「酔っ払い」のイメージが強い!
月末が12月きて最後の12月の晦日が大晦日ですが、大晦日の日はすでに大工の年内の仕事は終わっており、朝から晩まで父がいるのだ!
あれから30年以上、たまに父は今でも「おっ!今日は晦日か?ちょっと下小屋へでも酒もって行って来るかなぁ」って・・・・・
今でも晦日は酒飲みの場だと言うことをしっかり覚えているらしい!
さぁ紅白歌合戦でも見て、一年の労を自分で労おうっと・・・・・・!
そうそう年越しそばは食わないと・・・・・!
本年最後の投稿でした。初めて3ヶ月になりましたが、読者のみなさん!ありがとうございました!
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