2021年8月16日月曜日

分析1

とても楽しかった今回の東京オリンピックを冷静に分析してみた。過去のオリンピックで一番メダルの数が多かったのは前回(2016年)のリオオリンピックです。金メダル12個銀メダル8個銅メダル21個の合計41個でした。

ではリオのオリンピックを競技別で考えてみると、メダルを取った競技は、陸上競技、競泳、体操、レスリング、柔道、卓球、バトミントン、テニス、シンクロナイズドスイミング、ウエイトリフティング、カヌー11競技でした。

で、今回の東京の競技別で考えてみると、メダルを取った競技は、陸上競技、競泳、体操競技、レスリング、柔道、卓球、バトミントン、ゴルフ、ボクシング、ウエイトリフティング、野球・ソフトボール、アーチェリー、フェンシング、スポーツクライミング、スケートボード、サーフィン、空手、バスケットボール、自転車競技(トラック)20競技でした。

何かに突出しているわけでもなく、満遍なくどのスポーツでも活躍する日本人が増えたという印象をうけます。

次回のパリでは、今までメダルを一度も取ったことがない競技ならびに種目でも期待したいですね!!!




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