2021年8月25日水曜日

名付け親は日本

 


パラリンピック無事開会式終えました。ブルーインパルスも飛びましたね! 妹は見れたようです。羨ましいです!!!

このシンボルマークは「スリーアギトス」と呼ばれています。「アギト」とは、ラテン語で「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しています。赤・青・緑の三色は、世界の国旗で最も多く使用されている色ということで選ばれました。現在のパラリンピックシンボルマークは2019年から使用されています。ということはまだ2年ということですね。

歴史はかなり古いのですが、1960年のローマ大会が、IPC設立後に第1回パラリンピックと位置づけられている。ということは第二回が前回の東京オリンピックの後にやったんですね。

そもそも「パラリンピック」という名称は、「オリンピック開催年にオリンピック開催国で行われる国際ストーク・マンデビル大会」=「Paraplegia(対まひ者)」の「Olympic」=「Paralympic」という発想から、東京大会の際に日本で名付けられた愛称であった。名付け親は日本なんですね!

今日からまた感動が味わえるんですね! アスリートのみなさん、勇気と翼を!

私も健常者でなくなってしまった今、とても興味深い大会となります!!!

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