抗がん剤治療を終え、帰ってきました。
さて、全国グルメの旅をいくつか紹介中ではありますが、やはり出張にいくと駅弁も多くいただいております。
そこで駅弁も紹介しようかと! 本来であれば駅弁には昔ながらのお茶の紹介もいたいのですが・・・
これです。今は売っていないと思いきや売っているんですよ! 関東でのホーム販売はないかな・・・ でも地方ではまだあるようです。このポリ茶瓶のお茶が美味かった!
さて、第一回目ということで「峠の釜めし」を!
2009年3月23日 投稿 |
食べたことがない人の方が少ないんじゃないかな。うずらの卵、栗、ごぼう、杏子、椎茸、筍、鶏肉、グリーンピース、紅生姜、漬物が入っています。杏子が特徴的ですよね!
実はこの「峠の釜めし」、信越本線の横川駅のホームで駅弁販売で食べたのが最初です。父の実家に行くときに当時の在来線特急あさまに乗車するのですが、横川駅から軽井沢駅までの間は勾配がきついので特急電車にはさらにそれを引っ張る電気機関車が2両連結されて運転していました。なので横川駅でしばらく停車をするのだ。そこへやってくるのがホームでの駅弁販売! 荻野屋の「峠の釜めし」です。バカ売れしていたのを覚えています。でもそのあとこの駅弁を食べながら長野駅に向かうのですが、それが楽しみで!
今は長野新幹線が開通しましたので、信越本線は横川駅から軽井沢駅までの区間の鉄道は廃止されてしまった。
なのでこの写真はどこで買ったかというと、上信越自動車道横川サービスエリア(上り線)です。ちなみに東京駅でも売っていますよ。調べてみると長野新幹線の車内でも高崎・軽井沢間にて「峠の釜めし」を販売しているようです。
この釜めしの容器は陶器です。あとで再利用もできます。直火もOKですのでご飯も炊けます。我が家にもまだありますよ!
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