2021年10月13日水曜日

えちごトキメキ鉄道

 


えちごトキメキ鉄道はその昔信越本線でした。赤字路線ということもあり、第三セクター方式のえちごトキメキ鉄道として生まれ変わりました。

父の実家を通る「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」です。


車体の色ですが、車体下部を妙高山のフレッシュグリーンと山並みをイメージした緑単色としたものとなっている。

この写真を拡大すると
「2020年
おかげさまで100周年
新たな価値を、科学の力で
日本曹達会社」

と書いてあります

この日本曹達株式会社は父のお兄さん二人が務めていた会社です。私の父は四男ですが、長男と次男がこの日本曹達株式会社の二本木工場で働いていました。(二本木駅は線路がそのまま日本曹達二本木工場まで伸びています。しかし残念ながらこの工場で爆発事故が起きて次男の伯父さんは亡くなってしまいました。私が1歳のころです。





そこで活躍しているのがこの「えちごトキメキリゾート雪月花」です。「えちごトキメキリゾート雪月花」は2016年から運行スタート。青空と田んぼの緑と車体の赤の配色がなんともすばらしい!

実家から撮影

父の実家にいくたびに時刻表を調べ、毎回よくこの「えちごトキメキリゾート雪月花」の写真と撮りました!


「実ほど首を垂れた稲穂かな」の奥には雪月花!


従兄の家の近くで!

車内もものすごいんです!!!
景色を楽しむには最高の窓!

乗るだけではなく食事も豪華なんですよ!

上越妙高駅はその昔、脇野田駅として1918年(大正7年)11月1日に国有鉄道 信越本線の脇野田信号場(わきのだしんごうじょう)として開設しました。

北陸新幹線ができて父の実家まで家から電車でいっても今では最短で3時間20分。昔は6時間近くかかっていましたからね!

JR線 上越妙高駅


二本木駅は1911年(明治44年)5月1日に国有鉄道の駅として開業しました。何度も説明していますが、日本では数少ないスイッチバック駅です。

えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 二本木駅

二本木駅の中には鉄道模型もあるんですよ!!!


切符売り場。でも無人駅なのでだれもいません。suicaも使えません(><)


この駅はエレベーターもない。バリアフリーには全然ノータッチの駅なので電車で父の実家に行くのは困難だな(><)

ということで、??? 何が「ということで」 なのかわかりませんが、買ってしまいました(^^;)

えちごトキメキ鉄道
ET127系

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