本日、妻は従姉の旦那様の告別式に義妹と参列に行きました。旦那様は70歳弱だと聞きました。まだ若いですよね。
この従姉の家(横浜市鶴見区)には結婚当初毎年正月に挨拶周りに行っていました。たぶん5年くらい行っていたんじゃないかなぁ~。
従姉の家というよりその両親の家に行っていました。妻の父の姉夫婦の家になります。その後はずっと両親の介護がたいへんだったようなのですが、すべて従姉が面倒をみていたようです。従姉にも姉妹はいるのですが、一人はアメリカ、一人は仙台とばらばらで遠方ということもあって・・・
何年か前にはその従姉の両親も亡くなってしまいました。やっとこれからだって時に今度は旦那様が大病に罹ってしまって余命宣告まで。この数年は旦那様の介護が大変だったようです。頼れる人もなく妻に電話がかかってくることもしばしば。
子供は一人いるのですが、これがまた非協力的な息子のようで、我が家の息子がとても優しい人間に思えるほどの人物のようです。
従姉自身も足が少し不自由で買い物も儘ならないようです。
「神様って本当にいるのかなって?」って思ってしまいます。まぁ生きている世界は苦労する世界。いかに自分の魂を磨いてあの世に行けるかということらしいが・・・
わが町会長の口癖の言葉「苦労は買ってでまでもしろ!」っていうけれど・・・
まだ従姉も70歳前なので、何か新しいいいことを見つけて残りの人生楽しいんでもらいたいです。
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