涙もろい？

子供のころ、父がテレビを見て泣いていたシーンを見たことがある。「泣いてるの？」って聞くと「違う」と言われた。多分父は40代だと思う。

私は現在、ちょっとしたTVシーンでも泣いてしまうことが多い。50代になってから特に多くなったかな。

自分でも涙もろくなったなぁ～てつくづく思う。 でも泣くことで、効果は絶大のようだ。

①　ストレス解消　心の底から思い切り泣くことで大きなストレス発散の効果があり、笑顔を作って得られるストレス発散効果よりも大きいらしい。

②　緊張緩和　緊張やストレスと関わる副交換神経が刺激され、それによって脳がリラックス状態へと移りようだ。

③　感情の安定　泣くという行為には感情を安定させ、やる気を出させる効果が期待できるんだって。

④　鎮痛効果　泣いた後には「エンドルフィン」という神経伝達物質が増加し、鎮痛剤のような効果をもたらし、エドルフィンにはモルヒネのような鎮痛効果があり、辛い感情や痛みを和らげてくれるとは。

⑤　綺麗な瞳に　涙には涙腺の掃除を行う役割があり、泣くことで涙腺の汚れが洗い流されます。涙を流せば体の余分な水分も排出され、顔のむくみもスッキリ取れるという効果もあります。目の汚れや雑菌を除去して目を紫外線から守ることでキレイな瞳を維持できるようになりますよ。

⑥　ダイエット効果？　ストレスを無くし、心を鎮めることで良質の睡眠がとれ、自律神経や肌のターンオーバーも整い、代謝アップも。顔周辺の緊張が取れるので顔のこりやむくみを治し、理想的な小顔になることも夢じゃないんだって。涙を流すことは体中のデトックス効果にもつながり、停滞していたダイエットを上手にサポートしてくれるも。

さらにうつ病効果にも！　すごいですね。映画を観て泣くことなんてとてもいいことなんですね。

ちょっと嫌なことがあったら涙を流せる

お気に入りの映画を観るといいことでしょう！

しかし、今回のオリンピックもいっぱい涙流したな！！！

さて、オリンピック8日目の結果！

㉖　渡辺勇大選手　東野有紗選手　バトミントン混合ダブルス銅メダル　おめでとう！

㉗　素根輝選手　柔道女子78kg超級金メダル　おめでとう！

㉘　山田選手　加納選手　宇山選手　見延選手　

　　　　　　　　　　　　　　　　フェンシング男子エペ団体金メダル　おめでとう！

今日もがんばれ！日本！