鉄道省って知っていますか?
鉄道省(てつどうしょう、旧字体:鐵道省)は、戦前の日本で、鉄道に関する業務を管轄していた国家行政機関の一つ。1920年(大正9年)5月15日に設置され、1943年(昭和18年)11月1日に運輸通信省に改組された。(Wikipediaより)
どうしてもほしかった電気機関車をヤフオクで買いました。EF57という電気機関車です。このEF57は鉄道省が太平洋戦争前に製造した最後の旅客用電気機関車であり、東海道本線における優等列車牽引用途を企図したものである。つまり戦前の電気機関車なんです。色からしても古いよね(^^;)
製造当初は沼津機関区に配置され、戦前・戦中における最強力の旅客列車用機関車として、東海道本線の特急・急行列車を中心とした客車列車の牽引に使用された。でも1956年(昭和31年)には東海道本線から撤退しています。
じゃあ私はどこでこの電気機関車を見てなぜ好きなのか。その後EF57は高崎線や上越線に。でも時期的に調べるとみていないのです。
1976年(昭和51年)には20系客車に置き換えられた夜行急行「新星」や 14系 による「あけぼの51号」を牽引することもあったようですが、これのようだ。上野駅には写真を撮りに何回か行きましたが、その時に見たのです。しかし実感がない。でもその後このEF57は引退しているので、見たとすればこの上野駅です。当時で30年以上運転されていた機関車だったんですね!
EF57 |
それにしてもかっこいい!!! 「どこが?」って?「・・・」答えようがないです(><)
こんな古そうな機関車、それもお金を出してよく買うねって言われそうです(^^;)
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